コーヒー

コーヒーを飲むと腎臓に悪いって本当?カフェインによる影響とは?

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コーヒーが好きで毎日何杯も飲んでいるという方も多くいらっしゃると思います。私も毎日2~3杯程度は飲んでいます。

 

そんな私たちの身近な飲み物であるコーヒーが腎臓病の原因になっているかもしれないという話をご存知でしょうか。

 

毎日飲んでいるコーヒーが腎臓病の原因なんてことになったら大変ですよね。今回はコーヒーと腎臓病の関連性について説明したいと思います。

腎臓ってどんな役割を果たしているの?

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腎臓という名前は知っているけれど、どんな役割をしてくれているのか意外と知らないものです。

 

腎臓は、体内の老廃物と余剰水分を濾過(ろか)し、それを尿を介して排泄してくれます。健康であるために腎臓が非常に重要な働きをしてくれています。

 

腎機能が20%働いていれば、比較的普通の生活を送ることができます。そのため、腎臓が徐々に劣化していることに気づかず、自分は健康であると考えることができてしまいます。

 

腎臓が損傷しても、それを警告するようなシグナルはほとんどなく、「沈黙の臓器」と言われたりもします。

コーヒーに含まれるカフェインが腎臓によくない

コーヒーに含まれるカフェインの利尿作用が腎臓に負担をかけている可能性があります。腎臓を健康に維持するためには、体内の水分を一定レベル以上に保つ必要があります。

 

しかし、カフェインの利尿作用により、体内の水分が排出されすぎてしまうことがあります。

 

体内が水分不足に陥ると、濾過するために必要な水分が足りなくなってしまい、腎臓に負担がかかってしまいます。

 

ですので、腎臓が弱っている時にはコーヒーを控えた方がよさそうです。カフェインの利尿作用による腎臓への影響は平常時であれば特に問題はありません。

 

しかし、腎機能が弱っている時にコーヒーを飲むと悪影響を及ぼす心配があります。腎機能が弱っていると「カリウム」を体外に排出する機能が衰えてしまいます。

 

コーヒーにはカリウムが含まれており、コーヒーを飲みすぎると、体内でカリウムが溢れてしまい、高カリウム血症となり、不整脈などの症状が出ることがあります。

 

カリウムは悪い成分ではなく、体に必要なミネラルの一つなのですが、腎機能が衰えていると体内に溜まってしまうことがあります。

 

コーヒーに含まれるカリウムは野菜やドライフルーツ、豆類などの食品と比較すると多くはありませんが、飲みすぎには注意する必要があります。

コーヒーには腎臓に良い働きもある

コーヒーの飲みすぎは腎臓に負担をかけてしまいますが、毎日適量を摂取することで腎臓の病気のリスクを低下させるということがわかってきています。

 

コーヒーには抗酸化物質が含まれており、抗酸化物質を摂取することで腎臓の病気のリスクを軽減してくれるようです。

 

慢性腎臓病の患者さんを対象にした研究によると、1日当りのカフェイン摂取量が多い人は、摂取量が少ない人に比べて全死亡リスクが低い可能性があるようです。

 

まだ研究段階ですが、コーヒーを毎日適量飲むことは私たちのカラダにとって良い影響を及ぼしてくれそうです。

まとめ

腎臓は身体を健康に保つために欠かすことができない臓器です。腎臓を健康に保つには規則正しい生活を送ることが必要です。

 

コーヒーだけでなく、どんなものも過度に摂取することは逆効果になることがよくあります。毎日のコーヒーの摂取量には注意をし、飲みすぎないようにしましょう。